Home > 【ご案内】ドキュメンタリー映画「禁じられた大地・フクシマ」上映会・6月度上映情報

【ご案内】ドキュメンタリー映画「禁じられた大地・フクシマ」上映会・6月度上映情報

  • Posted by: 事務局
  • 2013年6月13日 14:49
これまで、ずっと・こころ・つなぐ基金上映会&トークサロンの中で紹介してきましたキュメンタリー映画「禁じられた大地・フクシマ」の上映会を、6月度は下記の通り行いますので、ご案内いたします。


 チラシ:130628joueikai_chirashi.pdf








開催概要は、以下のとおりです。

 ■日時:2013年6月28日(金)19:00から21:30まで
 ■場所:Café haretoke (ハレとケ)
    住所:尼崎市南七松町1-14-17 TEL:06-6430-6217
     E-mail:cafeharetoke@gmail.com     URL :http://cafeharetoke.jugem.jp/
         JR神戸線立花駅下車 徒歩12分ほど (チラシ参照)
 ■参加費:ドネーション制
    お預かりした募金は、しみん基金・こうべ「ずっと・こころ・つなぐ基金」を通 じて、東日本大震災    の被災者支援を行うボランティア活動への助成金として活用 します。
 ■持ち物:自慢の一品、My食器
 ■プログラム: 19:00 開会?ポトラック
          19:30 ドキュメンタリー映画『禁じられた大地・フクシマ』上映    
              20:30 ふりかえり       
             21:30 終了予定
 ■お申し込み:
   お名前、ご連絡先(住所、電話番号又はE-mail)をしみん基金KOBE宛にFAX又はE-mailにてご  連絡ください。
 ※しみん基金KOBE 担当:江口
   TEL:078-230-9774、FAX:078-230-9786、E-mail:kikin@stylebuilt.co.jp

【作品概要】
東日本大震災から一年。いまだ放射線の被害に苦しむ福島の人たちを取材。
原発の町に住んでいた母娘や現役の原発作業員、南相馬市長や元福島県知事などにインタビューを重ね、彼らの静かな怒りや叫び、ためいきやつぶやき、そしてやりきれないほどの無力感と絶望感を克明に記録。人間の尊厳とは何かを問いかける。

※上映作品予告編はこちらのサイトでご覧いただけます。

■監督:栗本一紀氏
 海外を中心にドキュメンタリーやニュース映像を取り続けている。東日本大震災後、津波や地震をテーマにしたアニメや短編映画を制作。ハワイ・オーシャン・ フィルム・フェスティバルでベスト・アニメーション賞、マルセイユ国際水中映像フェスティバルでの招待上映など多数。本作品は 『気球に乗ったオーケスト ラ』『東北再興の記録3.11』に続く「東日本大震災・三部作」の最後の長編。

■制作:Association GANBALO (代表・冨樫一紀氏)
  パリ在住の日本人の方が中心になって活動されている東日本大震災の被災者支援団体。この作品などの上映運動などを通じて、ヨーロッパの人たち向けに、東日本大震災でのその後の出来事を知ってもらう活動だけでなく、福島のこどもたちを一時保養のためにパリに招待したり、パリの子供たちに小さな鯉のぼりをつ くってもらい福島へ贈る、などの活動を展開されている。


 

 

Home > 【ご案内】ドキュメンタリー映画「禁じられた大地・フクシマ」上映会・6月度上映情報

Search
Feeds

Return to page top