- 2025年6月20日 11:51
6月18日に中央区文化センターで、24年度公募したアイデア募集のエンパワメント部門入賞3提案と
特別賞1提案とのブラッシュアップワークを実施しました。

暑い中、54名(スタッフなど含む)の方がお集まりくださり、取材の方も来てくださいました。








理事長の戎の挨拶に始まり、阪神高齢者・障がい者支援センターの宇都幸子さんに、当基金前理事長でもある黒田さんが被災後実践した地域包括ケアとしての活動についてお話しいただきました。

そのあと各提案者から提案のプレゼンをした頂きました。


各提案を聞いて、参加者のかたに、それぞれ希望の分科会に分かれて部屋移動をしていただいて
それぞれの分科会で、提案について多様な参加者から意見を頂き検討を行いました。
第1分科会

第2分科会

第3分科会

第4分科会

最後にまた元の部屋に戻っていただいて、各分科会内容の共有と、各分科会アドバイザーからの講評をいただきました。

理事の室崎の「30年前は足湯という新しい活動を生み出したが、30年たってなアイデアが出てきている。市民活動の転換点にある今、引き続き検討していきたい」との言葉で締められました。

早速、提案者の森松さんも報告を上げてくださいました!
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-3135.html各提案者は、多様な参加者のみなさまから提案活動についてのヒントをいただけたようです。お忙しい中ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
- Newer: 神戸市25年度ふるさと納税による認定NPO支援開始
- Older: 6/18災害被災地での課題解決アイデアを考える 第2弾