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【ご案内】ドキュメンタリー映画「禁じられた大地・フクシマ」上映会・5月度上映情報

  • Posted by: 事務局
  • 2013年5月13日 11:39
これまで、ずっと・こころ・つなぐ基金上映会&トークサロンの中で紹介してきましたドキュメンタリー映画「禁じられた大地・フクシマ」の上映会を、5月度はNPO法人市民ネットすいた主催(当基金協力)で下記の通り行いますので、直前ではありますがご案内いたします。

 ■日時:5月19日(日)15:15?16:15 (終了後懇親会の予定あり、17:00まで)
 ■場所:吹田市立市民公益活動センター(ラコルタ)会議室 地図
     ※アクセス 阪急千里線南千里駅下車徒歩1分 千里ニュータウンプラザ6階


NPO法人市民ネットすいたの通常総会後の記念イベントとして開催いたしますが、一般の方にも公開されていますので、「フクシマ」のこれからについてご関心がある方はぜひお越し下さい。

参加費は無料ですが、募金へのご協力をお願いしています。お預かりしましたご厚志は、しみん基金・KOBE「ずっと・こころ・つなぐ基金」を通じて、被災者支援のボランティア活動団体への助成金として活用させて頂きます。

また、今後ともこの映画の上映会を、協働して各地で開催したいと考えています。
条件等は要相談ですが、ご希望の方はしみん基金・KOBEまでご連絡をお願いします。

どうぞよろしくお願いします。

【作品概要】
東日本大震災から一年。いまだ放射線の被害に苦しむ福島の人たちを取材。
原発の町に住んでいた母娘や現役の原発作業員、南相馬市長や元福島県知事などにインタビューを重ね、彼らの静かな怒りや叫び、ためいきやつぶやき、そしてやりきれないほどの無力感と絶望感を克明に記録。人間の尊厳とは何かを問いかける。

※上映作品予告編はこちらのサイトでご覧いただけます。

■監督:栗本一紀氏
 海外を中心にドキュメンタリーやニュース映像を取り続けている。東日本大震災後、津波や地震をテーマにしたアニメや短編映画を制作。ハワイ・オーシャン・ フィルム・フェスティバルでベスト・アニメーション賞、マルセイユ国際水中映像フェスティバルでの招待上映など多数。本作品は 『気球に乗ったオーケスト ラ』『東北再興の記録 3.11』に続く「東日本大震災・三部作」の最後の長編。

■制作:Association GANBALO (代表・冨樫一紀氏)
  パリ在住の日本人の方が中心になって活動されている東日本大震災の被災者支援団体。この作品などの上映運動などを通じて、ヨーロッパの人たち向けに、東日 本大震災でのその後の出来事を知ってもらう活動だけでなく、福島のこどもたちを一時保養のためにパリに招待したり、パリの子供たちに小さな鯉のぼりをつ くってもらい福島へ贈る、などの活動を展開されている。


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