- 2015年4月28日 18:43
2015年度のずっと・こころ・つなぐ基金では、標記の映画を定期上映(6月から12月第1金曜日を予定)いたします。
この映画は、自然や伝統文化をテーマに、特に沖縄・久高島の暮らしと祭祀の記録映画「久高オデッセイ」を制作してきた映画監督・大重潤一郎氏へのインタビューをベースにした作品です。
大重氏は、阪神・淡路大震災のころは、神戸にお住まいになられていたそうです。そことから始まって、阪神・淡路大震災から20年を迎える神戸で、どうしてこの作品の上映会を開催することになったかは、こちらのブログ記事に書かれています。結構、長い文章ですが、是非ともお読みください。
20年前に体感した「ユートピア」をもう一度!
私 たちは、阪神・淡路大震災の1995年1月17日、「人間しとって良かった!」「自分ひとりでは生きていけない」「支え合いは自立から」と五感で感じ取っ た。「あの日」から20年、そして東日本大震災から4年。いま、ここに、この映画が上映されることになったのは、決して偶然ではない!
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6月からの定期上映に先立ち、5月22日(金)に被災地NGO協働センターと共催で、上映会を開催します。開催概要は、下記のとおりです。
■日時:平成27年5月22日(金) 18:00上映開始
■場所:被災地NGO協働センター
■入場料:¥1、000
次回の上映予定は、下記のとおりです。
なお、この上映会を共催開催していただける団体を募集しています。 詳細は当会事務局までご連絡ください。