- 2025年12月 2日 14:51
第9回黒田裕子賞は、昨年1月2日から、現在も能登の七尾市に入り支援を続けている
増島智子さんに決定いたしました。
贈呈式は、下記の通り12月15(月)18時すぎごろから、2025年度災害被災地での課題解決アイデア提案優秀賞贈呈式とともに実施いたします。
なお増島さんは七尾市におられるため、当日はオンライン参加になります。
贈呈式
◆日 時:2025年12月15(月)18:00すぎごろから
平成26年9月に当基金前理事長の黒田裕子さんが逝去され、その年の12月に神戸で「黒田裕子さんを偲ぶ会(以下「偲ぶ会」)が開催されました。そこでは600人を超える人々とともに黒田裕子さんとの別れを惜しみました。その折多くの皆様からお預かりしたご厚志からこの日の開催経費を引いたところ、約150万円の残金が発生しました。
その後「偲ぶ会」実行委員会では、この残金の扱いについて協議され、市民のために使って頂くことが望ましいという結論になり、平成28年2月に当基金にご寄付いただきましたので、黒田裕子さんの意思を引き継ぎ、その実績や功績に見合った活動を行っている団体又は個人を「黒田裕子賞」という形で毎年1団体(or個人)に表彰をすることになりました。
贈呈式
◆日 時:2025年12月15(月)18:00すぎごろから
◆場 所:神戸市産業振興センター 804
黒田裕子賞創設の経緯
平成26年9月に当基金前理事長の黒田裕子さんが逝去され、その年の12月に神戸で「黒田裕子さんを偲ぶ会(以下「偲ぶ会」)が開催されました。そこでは600人を超える人々とともに黒田裕子さんとの別れを惜しみました。その折多くの皆様からお預かりしたご厚志からこの日の開催経費を引いたところ、約150万円の残金が発生しました。
その後「偲ぶ会」実行委員会では、この残金の扱いについて協議され、市民のために使って頂くことが望ましいという結論になり、平成28年2月に当基金にご寄付いただきましたので、黒田裕子さんの意思を引き継ぎ、その実績や功績に見合った活動を行っている団体又は個人を「黒田裕子賞」という形で毎年1団体(or個人)に表彰をすることになりました。

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