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【ご案内】8/25第1回"ずっと・こころ・つなぐ"上映会&トークサロン in 岡本商店街

  • Posted by: 事務局
  • 2012年8月10日 18:00
8月25日(土)15:30より岡本好文園ホールにて、岡本商店街振興組合と協働で、第1回"ずっと・こころ・つなぐ"上映会&トークサロンを行いますので、ご案内いたします。





 東日本大震災が発生してから、商店街ぐるみで気仙沼の復興に尽力されてきた岡本商店街振興組合ですが、8月25日(土)・26日(日)の両日、岡本サマーフェスティバルを開催します。

http://www.kobe-okamoto.or.jp/index.html

 夜店もにぎやかに、商店街全体が舞台となります。人気の気仙沼のアンテナショップ「まただいいん」も、「ちょこっとまただいん」という気仙沼のお酒と肴が食べることができるお店を併設してバージョンアップ!!

http://www.facebook.com/matadain

 そんな中、25日の15:30から岡本好文園ホールにて、震災の記憶を風化させず、私たちひとりひとりの想いを共有する場として、第1回"ずっと・こころ・つなぐ"上映会&トークサロンを行います。当日上映するのは、「東北再興の記録3.11」(※1)という気仙沼を舞台にしたドキュメンタリー作品です。

 映画を見て、気仙沼の話を聞いて、気仙沼の味に堪能する!!
 岡本でどっぷり気仙沼を味わえる貴重な機会です!みなさん!ぜひご参加ください!!

 なお、当日は1口千円から、ご寄付を募ります。お預かりしたご厚志は、当基金内に設置されている「ずっと・こころ・つなぐ基金」に積み立てられて、東日本大震災被災者のためのKOBE発のボランティア活動を支援するための助成金として活用いたします。
 こちらの方へもご協力の程、よろしくお願いします。


※1) ドキュメンタリー映画「東北 再興の記録3.11」
 パリ在住の富樫一紀氏が発起人として活動しているフランスの非営利団体ASSOCIATION ANBALOが、2011年9月9日から気仙沼を中心に各地で取材。瓦礫の中から立ち上がり、歩みだした人々を描いています。

 番外編として、震災により廃校が決まった気仙沼女子高等学校の吹奏楽部を訪問した作曲家の大島ミチルさんが、オリジナル曲「エスぺランス(希望)」をプレゼントするエピソードや、ユニセフから招待されて東京霞が関ビルで開かれたクリスマスコンサートで演奏する様子も記録されてい ます。
(本編34分+気仙沼女子高等学校吹奏楽部編24分)

<取材地域>唐桑ビジターセンター、牡蠣養殖組合の皆さん、水山養殖場、気仙沼女子高等学校、気仙沼漁港、合同慰霊祭、大船渡 三陸ボランティアダイバーズ、階上エリア、湾岸エリア、鹿折エリア
<協力>三陸ボランティアダイバーズ、気仙沼女子高等学校、気仙沼市役所


予告編 http://vimeo.com/32051129

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