- 2012年8月10日 18:30
9月7日に開催します第2回"ずっと・こころ・つなぐ"上映会&トークサロンについて、ご案内いたします。
6月23日(土)に兵庫県立美術館にて、ドキュメンタリー映画「東北再興の記録3.11」(※1)等の上映会と、当基金が昨年、東日本大震災で被災した人々を支援するボランティア活動に限定した特別枠で助成した4団体による活動報告会を開催、100名近くの方々にご来場いただき、おかげ様で成功裏のうちに終えることができました。ありがとうございました。
今回はこのキックオフイベントを受けて、震災の記憶を風化させず、私たちひとりひとりの想いを共有できる場として、9月7日の金曜日、18:30から、新長田の神戸映画資料館にて、ドキュメンタリー映画「東北再興の記録3.11」(※1)の上映会、および野崎隆一さん(当基金常務理事)を囲んでの、ざっくばらんなトークサロンを開催します。
普段の活動の中で、「これだけは聞いてみたい」、「これだけは言わせてほしい!」をこの場で発散させて下さい! ワンドリンク付き(ビールもあり!)なので 、自由で楽しいトークサロンにしたいと考えています。
定員は30名ですが、みなさまのご参加をお待ちしています。
チラシ&申込書 0907 chirashi.pdf
今回はこのキックオフイベントを受けて、震災の記憶を風化させず、私たちひとりひとりの想いを共有できる場として、9月7日の金曜日、18:30から、新長田の神戸映画資料館にて、ドキュメンタリー映画「東北再興の記録3.11」(※1)の上映会、および野崎隆一さん(当基金常務理事)を囲んでの、ざっくばらんなトークサロンを開催します。
普段の活動の中で、「これだけは聞いてみたい」、「これだけは言わせてほしい!」をこの場で発散させて下さい! ワンドリンク付き(ビールもあり!)なので 、自由で楽しいトークサロンにしたいと考えています。
定員は30名ですが、みなさまのご参加をお待ちしています。
チラシ&申込書 0907 chirashi.pdf
なお、参加費のうち千円は、当基金内に東日本大震災被災者のためのボランティア活動を支援するために設置されている「ずっと・こころ・つなぐ基金」への寄付とさせていただき、助成金として活用させていただきます。
※1)ドキュメンタリー映画「東北 再興の記録3.11」
パリ在住の富樫一紀氏が発起人として活動しているフランスの非営利団体ASSOCIATION GANBALOが、2011年9月9日から気仙沼を中心に各地で取材。瓦礫の中から立ち上がり、歩みだした人々を描いています。(本編34分)
※1)ドキュメンタリー映画「東北 再興の記録3.11」
パリ在住の富樫一紀氏が発起人として活動しているフランスの非営利団体ASSOCIATION GANBALOが、2011年9月9日から気仙沼を中心に各地で取材。瓦礫の中から立ち上がり、歩みだした人々を描いています。(本編34分)
<取材地域>唐桑ビジターセンター、牡蠣養殖組合の皆さん、水山養殖場、気仙沼女子高等学校、気仙沼漁港、合同慰霊祭、大船渡 三陸ボランティアダイバーズ、階上エリア、湾岸エリア、鹿折エリア
<協力>三陸ボランティアダイバーズ、気仙沼女子高等学校、気仙沼市役所