- 2016年1月12日 15:48
標題の件、「未来の社会を考える仲間たち」主催の第１弾企画の上映会ですが、当基金も協力していますので、ご案内いたします。
FBイベントページ https://www.facebook.com/events/1540614852916881/
福島原発事故から5年が経ち、未だに収束することなく今後も汚染は拡大し、被害は増えていくと思われます。そんな中、政府は放射能汚染の実態を軽視し、子供をはじめ被害者への対策は、その量・質ともに不足していると言わざるを得ません。
先のチェルノブイリ事故から30年を迎えようとしているウクライナでの取り組みや子どもたちの健康状態を知ることを通じて、私たちにできることは何なのかを、一緒に考えてみませんか？
今回紹介する映像は、2012年と2014年の2度にわたりウクライナで取材したOurPlanetTVの白石草さんが、３．１１以降福島原発事故の被害にあった子どもたちを支援する人たちからチェルノブイリを取材して欲しいという声から作られた作品です。
【開催概要】
■日時：2016年１月22日（金） 18:30開場 19:00上映開始 （上映時間約43分）
■会場：しみん基金・KOBE 会議室 地図
■参加費：300円
※参加費は経費を除いて、しみん基金KOBEへ寄付します。
■主催、お申込み・お問い合わせ：未来の社会を考える仲間たち（担当：久一）
TEL：090-8191-7027
■協力：認定NPO法人しみん基金・kOBE
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