- 2017年12月12日 13:16
平成28年度助成事業の締めくくりとなる、成果報告会を12月7日（木）に
こちらも神戸市青少年会館をお借りして開催しました。
こちらも神戸市青少年会館をお借りして開催しました。
28年度の助成先8団体の他、29年度の助成先団体や過去に助成した団体のみなさまにご参加いただき、28年度の助成先団体が、
?今回の事業内容とそれによる社会的成果
?その後の展開（どのよな「つながり」ができたのか？又は、どのような次代の担い手が育ってきたのか？）
?助成がなくても自立していくための財源確保として工夫していること
のお題に沿って、発表されました。
また29年度の特別賞として、日本国際学生協会さんに贈呈いたしました。
今年は珍しく、タイムスケジュール通りの進行ができ最後に参加者のみなさんで自由に交流いただく時間を取ることができました。この成果報告会は、多くの団体が一堂に会し交流することも目的の一つとしていますので、この時間をとれたことは貴重でした。
最後に、副理事長村井さんより、「前理事長黒田が生前、人材を人財にするとよく言っていた。人と人とのつながりは社会にとっても財産となるので、こういう機会を活かしてほしい。また当基金は、神戸をチャリティタウンにというビジョンを持っている。20年前に比べると、各地にたくさんの基金やクラウドファンディングなどもできた。これもみなさんの日々の活動のおかげだと思う。これからは共感経済の時代と言われている。共感を得て、寄付があふれ、市民活動が持続していく社会を目指していきたい。」と挨拶され閉会となりました。
?今回の事業内容とそれによる社会的成果
?その後の展開（どのよな「つながり」ができたのか？又は、どのような次代の担い手が育ってきたのか？）
?助成がなくても自立していくための財源確保として工夫していること
のお題に沿って、発表されました。
また29年度の特別賞として、日本国際学生協会さんに贈呈いたしました。
今年は珍しく、タイムスケジュール通りの進行ができ最後に参加者のみなさんで自由に交流いただく時間を取ることができました。この成果報告会は、多くの団体が一堂に会し交流することも目的の一つとしていますので、この時間をとれたことは貴重でした。最後に、副理事長村井さんより、「前理事長黒田が生前、人材を人財にするとよく言っていた。人と人とのつながりは社会にとっても財産となるので、こういう機会を活かしてほしい。また当基金は、神戸をチャリティタウンにというビジョンを持っている。20年前に比べると、各地にたくさんの基金やクラウドファンディングなどもできた。これもみなさんの日々の活動のおかげだと思う。これからは共感経済の時代と言われている。共感を得て、寄付があふれ、市民活動が持続していく社会を目指していきたい。」と挨拶され閉会となりました。