- 2017年12月19日 15:00
2017年12月13日(水)の17時半から、灘区にある神戸酒心館ホールにて、第2回チャリティ・パーティ「寄付がつなげるひと、育てるまち」を開催しました。この企画は、認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸、認定NPO法人はんしん高齢者くらしの相談室、並びに認定NPO法人しみん基金・KOBEの3者による共催で行いました。


このイベントは、住み慣れた地域(まち)で最期まで暮らし続けたいという願いを、小さくても地域(まち)にとってかけがえのない市民活動団体に「応援」という形で、その「想い」を託して頂く仕組みを、地域に根差したチャリティ・パーティという形で新しく提案させていただいた企画で、今回で2回目を迎えることになりました。












当日は寒い一日だったにもかかわらず、34人の地元の市民や企業の方々にお集まりいただきました。ご参加いただいた企業・団体は以下の通りです。(あいうえお順)
(一社)ウルノス、関西日英協会、近畿労働金庫、(一財)敬愛まちづくり財団、(株)神戸新聞事業社、(有)神輝興産、大和リース(株)、(株)ニュースダスト、(特活)ひょうご安心リフォーム推進委員会、ロック・フィールド(株)
最初に主催者からのご挨拶の中で、このチャリティ・パーティを含む全体構想として、下記KOBEたすけあい広場(フォーラム)についてご説明しました。




その後の食事タイムでは、会場をご提供頂いた神戸酒心館から「福寿」の新酒を少々ふるまって頂き、ロック・フィールド(株)からもお料理のご提供を頂きました。
その後、お料理に舌鼓をうちながら、参加者の5つのテーブルを6つの市民活動団体が、順番に廻っていく形で交流タイムを持ちました。今回は女性のご参加が多かったためか、和やかに、でも大いに盛り上がり、あっという間に時間が過ぎていきました。



それから、今度は参加者がステージ据えられた応援BOXに応援コインを投函する形で、マッチングタイムを行いました。そしてその場ですぐに、集計作業を行い、結果発表を行いました。


悲喜こもごもの結果ではありましたが、その後、参加者と市民活動団体の皆さんからコメントを頂き最後は全員で記念撮影を行いました。



これで2回目の試みでしたが、まだまだ改善の余地ありというところかとは思いますが、参加者と関係者の皆さまのご協力のお蔭を持ちまして、良いパーティーを行うことができました。
皆さま、本当にありがとうございました。
なお、当日はJ-COMの取材がありまして、12月15日(金)のデイリーニュースで放送されました。
それがこちらにアップされていますのでご覧下さい。
また、この企画は、下記の助成及び後援を頂いて、開催されました。
■助成:ひょうごボランタリープラザ
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