- 2018年12月11日 10:33
昨年10月から今年9月まで実施した平成29年度助成事業の、成果報告会を12月5日(水)に

神戸市青少年会館をお借りして開催しました。

29年度の助成先7団体の他、30年度の助成先団体や市民のみなさまにご参加いただき、29年度の助成先団体が今年も
?今回の事業内容とそれによる社会 的成果
?その後の展開(どのよな「つながり」 ができたのか?又は、どのような 次代の担い手が育ってきたのか?)
?助成がなくても自立していくため の財源確保として工夫していること

?今回の事業内容とそれによる社会 的成果
?その後の展開(どのよな「つながり」 ができたのか?又は、どのような 次代の担い手が育ってきたのか?)
?助成がなくても自立していくため の財源確保として工夫していること
の3つのテーマで、発表され、それぞれの発表に対して、審査員や理事がコメントを述べられました。
今年度は公開審査会後の理事会での審議の結果、特別賞は該当なしと決定していたので、、例年成果報告会と同時に実施している贈呈式は行わず、30年度の助成団体から各団体の成果に対しての感想などをいただきました。
ここ数年、発表後に参加者のみなさんで交流の時間をとるようにしています。分野の違う様々な活動の団体が集まることで、新たなコラボレーションが生まれたり、同じ種類の活動に取り組んでいる団体同志が意見交換する機会となっています。
最後に、常務理事の野崎さんより、「NPO法が施行して今年で20年となる。当初はNPOは社会の隙間を埋める活動のように言われた。そのような活動も必要ではあるが、そればかりではいけない。さまざまな社会の問題課題に怒りを持って、その
問題や課題自体を解決し、隙間ができないような社会に変えていくことが重要だ。と挨拶され、締めくくられました。
ここ数年、発表後に参加者のみなさんで交流の時間をとるようにしています。分野の違う様々な活動の団体が集まることで、新たなコラボレーションが生まれたり、同じ種類の活動に取り組んでいる団体同志が意見交換する機会となっています。

問題や課題自体を解決し、隙間ができないような社会に変えていくことが重要だ。と挨拶され、締めくくられました。

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