- 2014年12月26日 13:00
標題の件、当会も協力していますので、ご案内します。
この映画、自然や伝統文化をテーマに、特に沖縄・久高島の暮らしと祭祀の記録映画「久高オデッセイ」を制作してきた映画監督・大重潤一郎氏へのインタビューをベースにした作品です。

大重氏は、阪神・淡路大震災のころは、神戸にお住まいになられていたそうです。そことから始まって、阪神・淡路大震災から20年を迎える神戸で、どうしてこの作品の上映会を開催することになったかは、こちらのブログ記事に書かれています。結構、長い文章ですが、是非ともお読みください。
ご関心を持たれた方は、是非ご覧にお越し下さい。
開催概要は、以下のとおりです。
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20年前に体感した「ユートピア」をもう一度!
私たちは、阪神・淡路大震災の1995年1月17日、「人間しとって良かった!」「自分ひとりでは生きていけない」「支え合いは自立から」と五感で感じ取った。「あの日」から20年、そして東日本大震災から4年。いま、ここに、この映画が上映されることになったのは、決して偶然ではない!
■日時:2015年1月14日(水)・1月15日(木) 両日とも、10:30開場、10:50から上映。
■場所:神戸アートビレッジセンター(KAVC)
神戸市兵庫区新開地5丁目3−14 地図 TEL;078-512-5500
■入場料:¥1,000
■お問い合わせ:被災地NGO恊働センター(担当:村井、細川)
TEL:078-574-0701 E-mail:info@ngo-kyodo.org
※詳細は、こちらのフライヤーをご参照ください。
※大重潤一郎氏については、こちらのサイトで詳しく紹介されています。

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