- 2016年9月 7日 10:30
- 助成団体の活動紹介
8月25日に兵庫医科大学病院を訪ね、助成先であるNPO法人「兵庫県子ども文化振興協会」の活動を見学しました。


このNPOは、闘病の為に長期入院を余儀なくされている子ども達にマジックショー・
パントマイム・人形劇などを観てもらい彼らが普段なかなか得られない楽しみや
喜びを感じてもらうことに尽力されています。訪問した日にはマジックショーが
プロのマジシャンによって演じられました。楽しいトークを交えた高度なマジックに
子ども達は大いに驚き、そして笑いました。


パントマイム・人形劇などを観てもらい彼らが普段なかなか得られない楽しみや
喜びを感じてもらうことに尽力されています。訪問した日にはマジックショーが
プロのマジシャンによって演じられました。楽しいトークを交えた高度なマジックに
子ども達は大いに驚き、そして笑いました。


マジックショー終了後にNPO事務局長の宮武さんにお話しを伺いました。「子どもの
頃から質の高い文化や芸術に触れることが大切と考えている。しかし、長期入院の
子ども達はそういう機会を得ることが難しい。そこで、彼らが居る病院に出向いて
舞台を設ける活動をしている。また、そうすることで子ども達が感じる喜びや
楽しみを彼らの保護者や病院スタッフも共有出来る。」宮武さんのお話からは明確
な事業理念を感じることが出来ました。
尚、この事業は受入する病院側の協力が欠かせない為、今後とも両者の連携が深まることを期待しています。
頃から質の高い文化や芸術に触れることが大切と考えている。しかし、長期入院の
子ども達はそういう機会を得ることが難しい。そこで、彼らが居る病院に出向いて
舞台を設ける活動をしている。また、そうすることで子ども達が感じる喜びや
楽しみを彼らの保護者や病院スタッフも共有出来る。」宮武さんのお話からは明確
な事業理念を感じることが出来ました。
尚、この事業は受入する病院側の協力が欠かせない為、今後とも両者の連携が深まることを期待しています。