- 2012年11月21日 19:31
標題の件ですが、下記のとおり12月11日(火)に開催することになりましたので、ご案内致します。
※チラシ&申込書 PDF版 121211cinetalksallon_voi4.pdf
WORD版 121211cinetalksallon_voi4.doc
※チラシ&申込書 PDF版 121211cinetalksallon_voi4.pdf
WORD版 121211cinetalksallon_voi4.doc
"ずっと・こころ・つなぐ基金"とは、しみん基金・KOBE内に設置している、東日本大震災の被災者支援のKOBE発の様々なボランティア活動を支えるための基金です。
この基金への寄付の呼びかけと、被災地から遠く離れていて風化しがちな意識を映像を通じて振り返り、実際に被災者の支援活動に取り組まれている方のお話を聞きながら、それぞれの人や団体が今感じている想いや情報を共有する場づくりを目的として、月1回ペースでこの上映会&トークサロンを開催してきました。
おかげをもちまして、今回でこの催しも4回目を迎えます。
今回は、アートサポートセンター神戸としみん基金・KOBEとの共催事業とし、アートサポートセンター神戸の「火曜サロン」のひとつとして、開催いたします。
また、今回から、これまでと同じ栗本一紀監督の最新作『禁じられた大地・フクシマ』を上映いたします。原発事故1年後の今年3月に取材した「フクシマ」の人々のインタビューで綴られたドキュメンタリー作品です。報道では流されない現実の一断片を切り取った秀作です。
それから上映後には、ゲストスピーカーとして、新著「災厄と身体―破局と破局のあいだから」を出版されたばかりの詩人・季村敏夫さんをお迎えして、「フクシマ」と東北への今の想いを語って頂きます。
私どもはこの企画を立てるにあたって、今の現実を知り、自分たちがこれからどのような社会をつくっていきたいかを、しっかりとした対話の中で考えていくことが、とても大切なことだと考えています。
たくさんの方のお越しを心よりお待ちしています。
記
◆開催日時:平成24年12月11日(火)18:30から20:30頃まで
◆開催場所:ギャラリー島田
住所:神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1 TEL:078-262-8058
地図
◆プログラム(予定):
18:30 開会・ご挨拶
18:35 ドキュメンタリー映画『禁じられた大地・フクシマ』(栗本一紀監督作品)上映
19:30 休憩
19:40 トーク:季村敏夫さん―東北への想いを語る(仮称)
※新著「災厄と身体―破局と破局のあいだから」出版記念
20:30 閉会
※参加費は無料です。なお、1口¥1,000からのご寄付(任意)を呼びかけさせて頂いています。
お預かりしたご厚志は、全額しみん基金KOBE内に設置されている「ずっと・こころ・つなぐ基金」
へ積み立てて、KOBE発の東日本大震災被災者支援へのボランティア活動に対する助成金とし
て活用いたします。
なお、これまでの実績は、平成23年度はこちら、平成24年度はこちら、をご参照下さい。
それぞれ「特定枠」という表記のあるの団体に対して、2年間で合計298万円を助成してきました。
◆定員:30名 (申し込み先着順。定員になり次第締め切ります。)
◆お申込み方法:2012年12月9日(日)までに、申込書に必要事項を記入の上、FAX又はE-mail
にてご連絡ください。
申込書 PDF版
WORD版 121211cinetalksallon_voi4.doc
FAX:078-230-9786 E-mail:kikin@stylebuilt.co.jp
◆上映作品名:『禁じられた大地・フクシマ』
◆作品紹介:
東日本大震災から一年。いまだ放射線の被害に苦しむ福島の人たちを取材。原発の町に住ん
でいた母娘や現役の原発作業員、南相馬市長や元福島県知事などにインタビューを重ね、彼ら
の静かな怒りや叫び、ためいきやつぶやき、そしてやりきれないほどの無力感と絶望感を克明に
記録。人間の尊厳とは何かを問いかける。
※上映作品予告編はこちら
◆監督:栗本一紀氏
海外を中心にドキュメンタリーやニュース映像を取り続けている。東日本大震災後、津波や地震を
テーマにしたアニメや短編映画を制作。ハワイ・オーシャン・フィルム・フェスティバルでベスト・アニ
メーション賞、マルセイユ国際水中映像フェスティバルでの招待上映など多数。本作品は『気球に
乗ったオーケストラ』『東北再興の記録 3.11』に続く「東日本大震災・三部作」の最後の長編。
なお、この企画開催にあたっては、下記の方々からの様々な形でのご支援を頂いています。末筆ながら、心より感謝申し上げます。
◆協賛:ASSOCIATION GANBALO FRANCE
◆協力:シスメックス株式会社/近畿ろうきん/ボックサン/株式会社フェリシモ/
岡本商店街振興組合/ 阪神高齢者障害者支援ネットワーク/被災地NGO恊働センター /神戸まちづくり研究所
この基金への寄付の呼びかけと、被災地から遠く離れていて風化しがちな意識を映像を通じて振り返り、実際に被災者の支援活動に取り組まれている方のお話を聞きながら、それぞれの人や団体が今感じている想いや情報を共有する場づくりを目的として、月1回ペースでこの上映会&トークサロンを開催してきました。
おかげをもちまして、今回でこの催しも4回目を迎えます。
今回は、アートサポートセンター神戸としみん基金・KOBEとの共催事業とし、アートサポートセンター神戸の「火曜サロン」のひとつとして、開催いたします。
また、今回から、これまでと同じ栗本一紀監督の最新作『禁じられた大地・フクシマ』を上映いたします。原発事故1年後の今年3月に取材した「フクシマ」の人々のインタビューで綴られたドキュメンタリー作品です。報道では流されない現実の一断片を切り取った秀作です。
それから上映後には、ゲストスピーカーとして、新著「災厄と身体―破局と破局のあいだから」を出版されたばかりの詩人・季村敏夫さんをお迎えして、「フクシマ」と東北への今の想いを語って頂きます。
私どもはこの企画を立てるにあたって、今の現実を知り、自分たちがこれからどのような社会をつくっていきたいかを、しっかりとした対話の中で考えていくことが、とても大切なことだと考えています。
たくさんの方のお越しを心よりお待ちしています。
記
◆開催日時:平成24年12月11日(火)18:30から20:30頃まで
◆開催場所:ギャラリー島田
住所:神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1 TEL:078-262-8058
地図
◆プログラム(予定):
18:30 開会・ご挨拶
18:35 ドキュメンタリー映画『禁じられた大地・フクシマ』(栗本一紀監督作品)上映
19:30 休憩
19:40 トーク:季村敏夫さん―東北への想いを語る(仮称)
※新著「災厄と身体―破局と破局のあいだから」出版記念
20:30 閉会
※参加費は無料です。なお、1口¥1,000からのご寄付(任意)を呼びかけさせて頂いています。
お預かりしたご厚志は、全額しみん基金KOBE内に設置されている「ずっと・こころ・つなぐ基金」
へ積み立てて、KOBE発の東日本大震災被災者支援へのボランティア活動に対する助成金とし
て活用いたします。
なお、これまでの実績は、平成23年度はこちら、平成24年度はこちら、をご参照下さい。
それぞれ「特定枠」という表記のあるの団体に対して、2年間で合計298万円を助成してきました。
◆定員:30名 (申し込み先着順。定員になり次第締め切ります。)
◆お申込み方法:2012年12月9日(日)までに、申込書に必要事項を記入の上、FAX又はE-mail
にてご連絡ください。
申込書 PDF版
WORD版 121211cinetalksallon_voi4.doc
FAX:078-230-9786 E-mail:kikin@stylebuilt.co.jp
◆上映作品名:『禁じられた大地・フクシマ』
◆作品紹介:
東日本大震災から一年。いまだ放射線の被害に苦しむ福島の人たちを取材。原発の町に住ん
でいた母娘や現役の原発作業員、南相馬市長や元福島県知事などにインタビューを重ね、彼ら
の静かな怒りや叫び、ためいきやつぶやき、そしてやりきれないほどの無力感と絶望感を克明に
記録。人間の尊厳とは何かを問いかける。
※上映作品予告編はこちら
◆監督:栗本一紀氏
海外を中心にドキュメンタリーやニュース映像を取り続けている。東日本大震災後、津波や地震を
テーマにしたアニメや短編映画を制作。ハワイ・オーシャン・フィルム・フェスティバルでベスト・アニ
メーション賞、マルセイユ国際水中映像フェスティバルでの招待上映など多数。本作品は『気球に
乗ったオーケストラ』『東北再興の記録 3.11』に続く「東日本大震災・三部作」の最後の長編。
なお、この企画開催にあたっては、下記の方々からの様々な形でのご支援を頂いています。末筆ながら、心より感謝申し上げます。
◆協賛:ASSOCIATION GANBALO FRANCE
◆協力:シスメックス株式会社/近畿ろうきん/ボックサン/株式会社フェリシモ/
岡本商店街振興組合/ 阪神高齢者障害者支援ネットワーク/被災地NGO恊働センター /神戸まちづくり研究所
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