- 2012年12月12日 19:38
- ご報告
12月11日（金）18時半から、ギャラリー島田にて、第４回「ずっと・こころ・つなぐ基金」上映会&トークサロンを、アートサポートセンター神戸との共催で実施しました。
"ずっと・こころ・つなぐ基金"とは、しみん基金・KOBE内に設置している、東日本大震災の被災者支援のKOBE発の様々なボランティア活動を支えるための基金です。
この基金への寄付の呼びかけと、被災地から遠く離れていて風化しがちな意識を映像を通じて振り返り、実際に被災者の支援活動に取り組まれている方のお話を聞きながら、それぞれの人や団体が今感じている想いや情報を共有する場づくりを目的として、月１回ペースでこの上映会＆トークサロンを開催しています。
今回から「フクシマ」の現在をテーマとした栗本一紀さん監督作品「禁じられた大地・フクシマ」を（西日本初）上映しました。
上映後、詩人の季村敏夫さんと島田誠さんとの対談で、今のフクシマや東北への想いを語り合って頂きました。
ちょうど開催中の石井一男さんの作品にも刺激を受けながら、この映画と対談を通じて、日常の生活の中で忘れられそうになっている大切なことを、参会された人それぞれのこころの中で刻み込まれて、持ち帰られたのではないかと思います。
次回の第５回「ずっと・こころ・つなぐ基金」上映会＆トークサロンですが、2013年1月21日（月）に神戸映画資料館で開催する予定です。上映作品は今回と同じ「禁じられた大地・フクシマ」で、上映後のゲスト・スピーカーに栗本一紀監督をお迎えして、福島のいまについて語っていただきます。正確に決まり次第、このブログでもご案内いたしますので、ご関心のある方は是非お越し下さいませ。
今後も、しみん基金KOBEとして、毎月1回くらいのペースでこのような会を開催したいと思っています。どなたか、協働で開催していただけるようでしたら、ご連絡を頂ければと思います。
最後に、今回は30名を超える方々にご参会いただき、誠にありがとうございました。
また、このような形で開催にご協力をいただきました協力企業・団体の皆様、特に会場をご提供いただき、企画を立てていただいたギャラリー島田様に、心より御礼申し上げます。
お預かりしましたご厚志は、「ずっと・こころ・つなぐ基金」に積み立てて、東日本大震災の被災者を支援するKOBE発のボランティア活動への助成金として活用いたします。
本当にありがとうございました。
この基金への寄付の呼びかけと、被災地から遠く離れていて風化しがちな意識を映像を通じて振り返り、実際に被災者の支援活動に取り組まれている方のお話を聞きながら、それぞれの人や団体が今感じている想いや情報を共有する場づくりを目的として、月１回ペースでこの上映会＆トークサロンを開催しています。
今回から「フクシマ」の現在をテーマとした栗本一紀さん監督作品「禁じられた大地・フクシマ」を（西日本初）上映しました。
上映後、詩人の季村敏夫さんと島田誠さんとの対談で、今のフクシマや東北への想いを語り合って頂きました。
ちょうど開催中の石井一男さんの作品にも刺激を受けながら、この映画と対談を通じて、日常の生活の中で忘れられそうになっている大切なことを、参会された人それぞれのこころの中で刻み込まれて、持ち帰られたのではないかと思います。
次回の第５回「ずっと・こころ・つなぐ基金」上映会＆トークサロンですが、2013年1月21日（月）に神戸映画資料館で開催する予定です。上映作品は今回と同じ「禁じられた大地・フクシマ」で、上映後のゲスト・スピーカーに栗本一紀監督をお迎えして、福島のいまについて語っていただきます。正確に決まり次第、このブログでもご案内いたしますので、ご関心のある方は是非お越し下さいませ。
今後も、しみん基金KOBEとして、毎月1回くらいのペースでこのような会を開催したいと思っています。どなたか、協働で開催していただけるようでしたら、ご連絡を頂ければと思います。
最後に、今回は30名を超える方々にご参会いただき、誠にありがとうございました。
また、このような形で開催にご協力をいただきました協力企業・団体の皆様、特に会場をご提供いただき、企画を立てていただいたギャラリー島田様に、心より御礼申し上げます。
お預かりしましたご厚志は、「ずっと・こころ・つなぐ基金」に積み立てて、東日本大震災の被災者を支援するKOBE発のボランティア活動への助成金として活用いたします。
本当にありがとうございました。