- 2012年1月23日 11:23
- ご報告
2012年1月17日(火)19:00より、灘区民ホールにて、復興支援コンサート実行
委員会主催で「1・17メモリアル・コンサート竹下景子さん"詩の朗読と音楽の
夕べ"」を開催しました。
委員会主催で「1・17メモリアル・コンサート竹下景子さん"詩の朗読と音楽の
夕べ"」を開催しました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災では、17年前の大震災で学んだ「平
和」や日常生活のありがたさ、人と人の絆や共に悲しむ心の大切さを再認識さ
せられました。
そこで今回は、「被災された皆様へ今伝えたいこと、被災された皆様が今伝え
たいこと」をテーマに「詩」を公募しましたところ、全国各地から約150の作品が
寄せられました。
その中から厳選された5作品を、林晶彦さんのピアノ演奏とともに、竹下景子
さんに心を込めて朗読していただきました。
今年は例年以上に、悲嘆に寄り添っていこうというメッセージにあふれた場に
なったと思います。
*
なお、14年間継続してきた神戸でのこのコンサートは、今回が最後となりまし
た。2012年3月11日からは、東北の地へと継承されていきます。
今回のコンサートを終わるにあたって、竹下さんから「言葉には力があり、真
の気持ちがある。私はそれを運んできただけ。亡くなった人を偲び、想いを共
にして歩んで行こう、との気持ちで朗読してきました。今の気持ちのまま仙台
へ行きます。心一つになるステージを応援してくれた人たちに感謝します」と、
ご挨拶がありました。
この14年間、竹下さんの読まれる言葉の力で、たくさんの勇気と希望をKO
BEに与えて頂いたことに、改めて感謝申し上げます。
また、これまでご参会頂きました皆様方と、このコンサートの出演者及び運営
にたずさわって頂きました関係者の方々に心より御礼申し上げます。
和」や日常生活のありがたさ、人と人の絆や共に悲しむ心の大切さを再認識さ
せられました。
そこで今回は、「被災された皆様へ今伝えたいこと、被災された皆様が今伝え
たいこと」をテーマに「詩」を公募しましたところ、全国各地から約150の作品が
寄せられました。
その中から厳選された5作品を、林晶彦さんのピアノ演奏とともに、竹下景子
さんに心を込めて朗読していただきました。
今年は例年以上に、悲嘆に寄り添っていこうというメッセージにあふれた場に
なったと思います。
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なお、14年間継続してきた神戸でのこのコンサートは、今回が最後となりまし
た。2012年3月11日からは、東北の地へと継承されていきます。
今回のコンサートを終わるにあたって、竹下さんから「言葉には力があり、真
の気持ちがある。私はそれを運んできただけ。亡くなった人を偲び、想いを共
にして歩んで行こう、との気持ちで朗読してきました。今の気持ちのまま仙台
へ行きます。心一つになるステージを応援してくれた人たちに感謝します」と、
ご挨拶がありました。
この14年間、竹下さんの読まれる言葉の力で、たくさんの勇気と希望をKO
BEに与えて頂いたことに、改めて感謝申し上げます。
また、これまでご参会頂きました皆様方と、このコンサートの出演者及び運営
にたずさわって頂きました関係者の方々に心より御礼申し上げます。
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